みなさんこんにちは
仕事の合間の楽しみといえばランチ!
いつもは事務所内でお昼を食べていますが、ときどき周りと誘い合って外出することもあります。
今回は最近うかがったお店をご紹介します。
① kumacafe(http://w1.nirai.ne.jp/kuma-cafe)
その名の通りお店でたくさんのクマ(ベアブリック)がお迎えしてくれます。
ランチの小鉢プレートは小鉢が8品、サラダ、ごはん、飲み物がついていて、ヘルシーなのにがっつり食べることができます!
飲み物もコーヒー、紅茶だけでなく、ゆず茶やアセロラジュース、マンゴージュースなどたくさんの種類から選べます。
モーニングもあるので、いつか行ってみたいと思います。
② 金月そば(https://kintitisoba.com/)
言わずと知れた読谷の有名店ですが、那覇にも店舗がございます。
私はおそばではなく、あえて煮つけ定食をいただきました。
しっかり味がしみてておいしかったです。
③ 元祖厚焼きポーク玉子福助の玉子焼き(https://www.fukusuke-tamago.com/)
ポークたまごといえば沖縄県民のソウルフードですが、こちらは一味違います。卵の分厚さが尋常ではないです。笑
おにぎり以外にもサンドもあったのでこちらをチョイスしました。ハニーマスタードとオーロラソースとの相性がとてもよかったです。
まだまだ発掘できていないお店もたくさんあるので、これからも貪欲においしいもの探索をしていきます!
少し遅れてしまいましたが、5月3日は憲法記念日でした! そこで、弁護士や検事、裁判など「法廷モノ」の中から、おすすめ映画をピックアップしてみました。
①『情婦』(原題: Witness for the Prosecution)1957年/ビリー・ワイルダー
原作は、アガサ・クリスティの短編小説。極上の「法廷もの」でもあり、最高の「どんでん返し」ミステリーです。
あえてあらすじは一切記さないでおきたいと思います。事前情報を何も入れずに、万人に鑑賞してもらいたい一本です。
②『アラバマ物語』(アラバマものがたり、原題: To Kill a Mockingbird)1962年/ロバート・マリガン
1930年代のアラバマ。グレゴリー・ペック扮する白人弁護士アティカスが、暴行の容疑をかけられたあるアフリカ系男性の弁護を担当することに。アティカスは、アフリカ系アメリカ人に偏見を持つ南部の人々と闘いながら、正義と真実を貫こうとする。
シリアスな内容ではありますが、視点人物がアティカスの幼く無邪気な子供たちなので、そんなに重々しくはありません。人間のあるべき姿を世に問う、社会派ドラマの秀作。
③『12人の怒れる男』(原題:12 Angry Men)1954年/シドニー・ルメット
陪審員制度の映画といえばこれ!密室劇の金字塔!
17歳の少年による殺人事件の陪審員たちが、証拠に対する異なる見解を持ちながらも、議論を重ねていく…。舞台はたった一つの会議室…無罪を主張する陪審員はたった一人だけ…。さて、少年の運命はいかに?
「法廷もの」の名作はまだまだありますが、またの機会に…。
沖縄は、これから鬱陶しい梅雨に入りますね。大雨で外に出るのが億劫な日などに、是非思い出して鑑賞していただければと思います。
皆さまこんにちは!
今回は、弊所で行われている、アシスタントの内部研修についてお話したいと思います。
. 弊所では、週に1回1時間、事務所で内部研修を行っております。
研修の内容としては、日本弁護士連合会が行っている、事務職員能力認定制度に基づく事務職員研修を受けております。
今まで3つの法律事務所を経験しましたが、1つの分野を専門的に扱っている事務所が多く、なかなか幅広い知識を身につけられていなかったので、内部研修では、知らないことが沢山あり、凄く勉強になります。
直近の研修内容は、「相続人調査」についてでしたが、一人の人間の出生から死亡までの戸籍・除籍・改製原戸籍を取得し、相続人に抜けがないかを確認していきます。
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戸籍:人が出生してから死亡するまでの身分関係(出生、結婚、死亡、親族関係など)について記載されています。
除籍:婚姻により夫婦で新しい戸籍を作る際に、親の戸籍から除籍される場合や、死亡によって除籍される場合などがあります。こうして戸籍に記載された人が全員除籍になった場合は、戸籍そのものを除籍といいます。
改製原戸籍:戸籍は法律が変わる事(改正)により、新しい様式の戸籍に作り変える(改製する)ことがあります。その場合、以前の古い戸籍は除籍された事になり、改製原戸籍(かいせいはらこせき)又は原戸籍(はらこせき)という名称で呼ばれます。
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相続は、いつ自分の身に起こるかわからない事なので、しっかり理解を深め、毎週研修に取り組んでいきたいと思います。