法律コラム
弁護士 久保 以明
アパートが老朽化し、そろそろ建替えをしたい。しかし、長年の入居者や店舗が引っ越してくれないので建物を壊すことができないーーー。こういった悩みを抱えてらっしゃる大家さんは少なくないはず。
建物が古くて危ないから出て行ってくれって言えばいいじゃないか、いや、それで済むなら話は簡単、悩む必要もありません。
大家さんを悩ます大問題。それが「立退料」です。
立退料はいくらなのか?老朽化は「正当事由」にならないのか?なんでならないんだ?どうなっとるんやーーーー!
弁護士に聞いても立退料いくらか教えてくれない!!わけの分からないこの問題に思わず叫びたくなる気持ちもよくわかります。
なぜなら、弁護士である僕も叫びたくなるから爆
とはいえ、叫んでばかりいても解決しないので、ここでは、少しでもこの得体のしれない「立退料」の正体を突き止めるべく、分かりやすく解説をしてきたいと思います。
宅建業者の皆様、必読!!
というところでいったんCM、長文になったので次回からスタート!!
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