皆様こんにちは。先週はガッキーこと新垣結衣さんと星野源さんが電撃結婚をされましたね。逃げるは恥だが役に立つ「逃げ恥」のドラマを見ていた私にとって嬉しいニュースでした。
さて、セミナーのご案内です。
「2021年第3回賃貸経営あらかると」というセミナーに弊所の久保が講師として参加します。
今回のセミナーは賃貸経営者向けのセミナーとなっております。
貸している物件の中で、入居者が亡くなった場合、残置物をのどのように処理すればいいのか。残置物撤去や賃貸借契約の解除に関して、分かりやすく解説していきます。
これからの超高齢化社会に備えて、共に学んでいきましょう。
参加対象となる方のご予約は下記QRコードにて応募いただけます。
日 時:2021年5月30日(日)10:00~12:00
会 場:レキオスおもろまち本社2F(那覇市おもろまち4丁目19―16)
参加対象:レキオス光レジデンスオーナー様
参 加 費:2,000円
詳しくはレキオス倶楽部へお問い合わせください。
http://sbn.lequios-club.jp/
事務局の石川と申します。
今、ブログを作成しているこの瞬間、日付は2021年5月15日です。
この日付を聞いて皆様は何を思い浮かべますでしょうか。
1972年5月15日に沖縄が日本に復帰して今日で49年目になります。
そして、来年は、本土復帰50年目の節目を迎えます。
私は小学生の頃から好きな野球を始め、甲子園という夢を追い、プロの世界を夢見ながら青春時代を過ごしました。しかし、約50年前の沖縄では、平和な日常を送る事が難しく、とても辛く苦しい時代がありました。
1958年8月31日、戦後初の沖縄代表として甲子園に参加した首里高校は、「甲子園の土」を没収され、その土は海に捨てられました。当時沖縄は、アメリカの統治下にあり、検疫で「外国の土は持ち込んではならない」という規定がありました。本土に渡るためには、パスポートが必要で、沖縄が日本として見てもらえなかった時代。しかし、それを乗り越え、次の世代へバトンを繋いでくれた人々がいたからこそ、今の沖縄があります。そう考えると5月15日の持つ意味は大変感慨深いものがあります。
沖縄の日差しが次第に強くなり、来月から夏の甲子園予選が開幕します。高校球児の姿を見る度に約50年前に涙を呑んだ球児達、そして、うちなーんちゅがいたことを忘れずにはいられません。
これからも世界平和を願い、次の世代へバトンを繋いでいきたいと思います。
チバリヨ!うちなーんちゅ!