事務所ブログ(2015年7月)

中欧の旅2  竹下勇夫
              (2015年7月28日(火))

翌日,プラハからザルツブルクへ。途中,チェスキークルムロフに寄って美しいお城の見学。夕方,ザルツブルク到着。今宵の宿は中央駅近くの便利なホテル。さっそく駅まで行って停車中の列車の見学。いつかはヨーロッパを列車で巡ってみよう。

翌朝,ザルツブルクの市内観光。まずはミラベル庭園へ。ここは,映画「サウンド・オブ・ミュージック」でマリアがトラップ大佐の7人の子供たちにカーテンで作った遊び着を着せて思いっきり遊ばせるシーンを撮影したとても素敵な場所。ちょうど真っ赤なバラが咲き誇っていてとてもいい感じでした。

その後,ザルツァッハ川の橋の手前,新市街の立派な建物の庭に指揮者カラヤンの銅像。カラヤンの生家ということでした。等身大の像だということですが,意外と小柄だったんですね。

橋を渡って旧市街へ。ここはすでに一度訪れたことのある街です。
いつか音楽祭のシーズンに来てみたいと思いつつ,いまだに果たせていません。観光ルートに乗っかって,モーツアルトの生家を見て,それから市場へ。
うわっ! 男性も女性も民族衣装の人がいっぱいいるではありませんか。とても華やいでいて素敵ですね。なにかお祭りでもあるのかしら。
そういえば,以前オクトーバーフェストでミュンヘンに行ったとき,会場につくまでの間の地下鉄の車内で乙女も元乙女もみんな民族衣装を着てわいわい楽しそうにはしゃいでいたのを思い出しました。
アルプスの少女ハイジみたいなきれいな民族衣装,とっても素敵ですね。もっともザルツブルクでは土曜日の市場はいつもこんな感じで華やいでいるのだとかで,特にお祭りではなさそうでした。昼食は歴史ある街ザルツブルクでも最古のレストランという「シュティフツケラー ザンクト ペーター」。デザートはここの名物というザルツブルガー・ノッケル。うーっ。甘い。甘いデザート大好き人間ですが,これはさすがに全部は食べきれませんでした。

その後,ザルツカンマーグートへ移動。景勝地,ハルシュタット湖へ。基本的には人間の創造物に触れるために旅をしているのですが,このハルシュタット湖の風景は本当に素晴らしい。大自然の景観も捨てたものではないな,というのが実感です。かといってスイスの山岳風景に触れてみたいとも思いませんが。
ハルシュタット湖では毎年ハーフマラソンの大会があるとかで,この湖を1周するとちょうどハーフマラソンの距離なのだそうです。やっぱり,私にはマラソンとかハイキングとか,自然の景色を愛でるとか,あまりに似合いませんね。

ここで遊覧船に乗って,1時間ほどのハルシュタット湖観光。船着き場に到着すると同時に,それまで我慢していた雨雲がとうとう我慢しきれずに。とうとう降ってきちゃいました。これまでヨーロッパ旅行をしていても観光の際には必ず雨がやむという不思議なジンクスがあったのですが。バスが待っているところまで歩いて約10分ほど。ようやくバスにたどり着き,やれやれ。

ホテルはフシュル湖畔。とても素晴らしい景色。さぞかしホテルの部屋からも絶景が・・・・・・・。
                                    (つづく)