コンプライアンス

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コンプライアンス

ドイツのフォルクスワーゲン(VW)がディーゼルエンジン車に違法ソフトウエアを搭載して排ガス規制を不正に回避していたとして大きな問題となっています。当然のことながら、VWが法令等を遵守した経営を行っていればこのようなことは起こらなかったはずです。このように法令等を遵守することをコンプライアンスといいます。


ここでいう「法令等」には法律や政令等の国や地方公共団体が定めたもののみならず、会社が自ら定めた規則なども含まれます。そしてこれらの法令等を遵守した会社経営を行うべきことは当然のことであり、ことさらコンプライアンスなどという言葉を持ち出す必要もないはずです。


 ところが、現実にはさきのVW問題をはじめとして企業の不祥事は堪えません。この問題は単純なミスによるものから、法律を十分に理解していなかったことから生じたもの、さらにはもっと悪質なものまでさまざまな場合があります。反社会的勢力への対応策についても考えておく必要があります。またごく最近の問題としてはマイナンバーに関連するさまざまな問題が考えられます。コンプライアンスを重視した会社経営は単に守りの会社経営ということではありません。それどころかあらかじめリスクを回避した攻めの会社経営といえるものなのです。


 琉球法律事務所では、会社関連の法律に精通した弁護士が積極的な会社経営を行うために必要にして十分な助言を行うために日々精進しています。